村田諒太の王座奪還のところで
「ここでも書きました」と記しましたが、
投稿していませんでした…

気を取直しまして…

人間の身体は、
十人十色、
百人百様。
千差万別。
蓼食う虫も好き好き?

ん?

最後のは、類義語でありながらも、
イメージが少々異なりますが、
同じ意味を含んでいるようです。
(興味のある方は、ググって下さい)

人間の身体は人それぞれ特徴があり、
人それぞれみんな違います。

自分の身体の特徴がどうなっているのか?
自分の身体の弱いところが何処なのか?
自分の身体の特徴を知る事で、
将来、起こりうる問題に対処できるようになります。

「イヤイヤ、私は(俺は)自分の身体を知っている」
という方は、本当に、自分の身体の特徴を知っていますか?

「知っている!毎年、人間ドックを受けている」と、
いう方もおられるかもしれませんが、

人間ドックで異常が見つかった時は、
早期発見になっても、全く予防にはなっていません。

自分の弱味を知って対策を練るという手法は、
今までの人生において
ほとんどの方が、既に経験されていると思います。

(何ですか?それ?)

それは、受験です。

受験において自分の弱味を知って対策を練られた方は、
対策を練っただけの結果になっているでしょうし、
うまく対策が練る事ができなかった人は、
それなりの結果になっていると思います。

人生において、受験が全てではありませんので、
いくらでもやり直しができますし、
命に関わることはありません。

しかし、生身の身体に関しては、
自分の弱味を知らないで対策を怠ったときは、
どうなるでしょうか?

やり直しができるでしょうか?

場合によっては、
命のやり取りをしなければならない状況に
陥る可能性が大きくなります。

人間ドックが悪い訳ではありません。
しかし、検査だけに頼ってしまう事は必ず危険が伴います。

弱い自分を知る事で対策を練ることができるため、
結果的に強くなれるのです。

自分を知らない人間は強くはなれません。

これ、当たり前です。
自分の足元が見えていないのですから…
自分の弱みも知らない人間が強くなれる訳がありません。

自分の身体と本気で真摯に向き合いたい方は、
当研究所へお問い合わせ下さい。