コラム

スピリチュアル

終活について⑨

葬式は、 残された家族側、 つまり人間界側の都合を考えれば、 単なる儀式です。 主宰する側の 見栄や世間体もあるでしょうし、 残された家族の心の整理にもなります。 では、故人本人にとっては、どうなのか? 死んだ事を自覚し …

終活について⑧

つづき   戒名は、 生きていたつい先ほどまでは、 名前や立場(お父さん、お母さん、婆ちゃん等) で呼ばれていたのに、 死んで戒名を付けられて、 それ以降戒名で呼ばれても 本人にしてみれば、 「何だそれ?」 「 …

終活について⑦

つづき 角度を変えて考えた場合、 子供が生まれた時の「産声」の意味?が、 何だか?分かりますか? 医学的には、 全く未解明で、 分かっていません。 一説には、 「思うように身体が動かせなくて泣いている」 という説がありま …

終活について⑥

私の知り合いの子供は、 生まれてくる前の記憶を持っていて、 母親「パパとママのところにくる前は、何処にいたの?」と聞くと、 子供「とてもキラキラしたところ。◯◯ちゃんと◯◯ちゃんも一緒だったの!」 母親「保育園で一緒の? …

終活について⑤

つづき     このコラムを読んでいるということは、 物理的な世界に存在していることになります。 と、いうことは、誰もが、 親から生まれてきている筈です。 まさか、川から流れてきた人とか? いますか? …

終活について④

つづき   死後の世界は、 生きていたときの本人の思考が、 必ず、大きく影響します。 言い換えれば、 本人の意思が尊重される世界でもある と思った方が良いのかもしれません。 生前、 「死んだら何も無い」と思って …

終活について③

つづき   生きているときに、 色々な生死について触れる機会があって 考える機会があったにも関わらず、 生前の根拠の無い勝手な自分の考えが、 何もない世界を自分で作り出し、 その世界に一人でどっぷりと浸かってい …

終活について②

つづき   先日、亡くなられた方が、 生前まだ元気だった頃、 たわいもない世間話の流れから、 死後の世界について触れることがありました。 その方は、「何だか怖いですね」 と言っていましたが、 無理もありません。 …

終活について①

先日、とても縁のある、 とても大切な人が亡くなってしまいました。 自分の親が無くなった時でさえ 「最期について」コラムで書こうとは 全く思わなかったのですが、 何故か、今回は書こうと思いました。 今回のテーマは、 普通の …

集団免疫を獲得!コロナ最終章!⑪

さて 最後のコロナネタ 如何でしたか? 当初は、 得体に知れないウイルスということで 暗中模索状態でしたが、 結局のところ、 蓋を開けてみると、 未熟な科学や医学は、 ウイルスが身体に侵入し 生体反応が起きた後に モゾモ …

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