コラム

考える力

自力がある身体、本当の体力①

今回の主人公は、 (守秘義務があるので) 70代男性♂とだけしておきます。 自宅で車椅子生活をされている方で、 25年程前に、 KO病院で進行性の難病ALSと診断されました。 ALSは、別名筋萎縮性側索硬化症といい 脳や …

本者と偽者④

この 「偽者」のところに「偽者」が集まる これ? 一体、何だかわかりますか? 「波長の法則」です。 ここは、間違いなく、 今は「偽者」です。 コーチや監督が優れていて チャンピオンを輩出した訳では ありません。 大部分は …

本者と偽者③

近くに、ある格闘技団体で有名なジムがある。 最近、そのジムに隣接して、 「夢の力」と書かれた、 恐らく同じ経営者なのであろう 空手の道場らしき?ものがある。 現時点で、 そのジムには、 チャンピオンが2人いますから、 何 …

本者と偽者②

空手の組織は、流儀の違いから 流派が数多く別れているが、 流儀の違いは、 何処の流派が 強いか?弱いか?の違いもあるのであろうが、 単に強弱の物差しだけで流儀を判断するのは、 余りにも低次元過ぎる素人発想である。 空手の …

本者と偽者①

人それぞれ段階があるので、 偽者の存在自体は否定はしませんが、 偽者がいるから本物が際立つ訳で、 偽者=引き立て役 と、いうことになる訳です。 自分の周りで 発見した際は、 「あっ!偽者」 と言うと喧嘩になりますので 必 …

見えない存在!③

この松田との電話以来、 コタがご飯を食べてる際中に 咄嗟に振り返って睨む先が 気になっていた。 私「(仕方ねーなぁー)」 私「(元の世界に戻る 手はずを整えるか…)」 私「(やってみて変わらないようなら 本人の意思を尊重 …

薬のからくり(多剤服用)⑨

東京大学大学院教授で医師が 「足算医療からの脱却」 を提言しました。 教授 「薬が効かない場合、ついつい、 次の薬、次の薬と 医者も処方してしまうし、 或いは、 患者も、もらってしまう」 (→薬を催促してしまう患者は良く …

薬のからくり(多剤服用)⑧

そこで、 高齢者の薬を減らすプロジェクトが立ち上がります。 首都圏に48ある有料老人ホームで 約2300人の入居者うち 半数以上が認知症を患っている施設が舞台です。 薬を減らすことで 認知症の症状の改善を目指します。 東 …

薬のからくり(多剤服用)⑦

つづき 東京大学大学院教授で医師の先生が 「サプリメントを10種類も 飲んでいるような人は 多剤服用と同じような副作用が起きうる」 つづいて 「薬とサプリメントとの併用は 薬剤師や医師のチェックが必要である」 (ふんふん …

薬のからくり(多剤服用)⑥

隠れ多剤服用 サプリメント摂取の年代別の割合です 薬学博士は 「健康食品(サプリ)は薬ほど作用は強くないけれども、 やはり何かしら人の健康に影響を及ぼす成分が入っているため 多量に摂取したり複数摂取することで 身体に何か …

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