コラム

薬のからくり(多剤服用)⑥

隠れ多剤服用 サプリメント摂取の年代別の割合です 薬学博士は 「健康食品(サプリ)は薬ほど作用は強くないけれども、 やはり何かしら人の健康に影響を及ぼす成分が入っているため 多量に摂取したり複数摂取す ...
/ 考える力, 見抜く目

薬のからくり(多剤服用)⑤

この後、東京大学大学院教授で医師の先生が 司会者の 「みんながみんな6種類という訳ではない?」 という質問に対して、 教授 「高齢者は代謝、排泄機能にかなり個人差がある。 2種類でも問題が起きる人もい ...
/ 排泄, 考える力, 見抜く目

薬のからくり(多剤服用)④

(→医者と製薬会社に多剤服用で 認知症にされかかった臨床例です。) 85歳男性の場合 3年前、 ガスやタバコの火を消し忘れるなど 物忘れが急に増え、とあるクリニックを受診。 当時の状態を娘さんが 「1 ...

薬にからくり(多剤服用)③

つづき 「薬が原因かもしれないと 疑うことはありませんでしたか?」 と、問われると 80代女性 「疑っていなかった。飲めば治ると思っていた」 という。 (→明らかに「自己洗脳」「自己暗示」「風評鴨葱」 ...

薬のからくり(多剤服用)②

つづき 転機の理由は、 今の主治医に出会ってからだそうです。 高齢者医療に詳しい今の主治医は、 転倒したふらつきの原因を、 薬の種類の多さにあるのでは?と 疑ったそうです。 (→ここ大事!医療に詳しく ...

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