つづき

 

サワー3杯目突入!

白湯のようなうっすいサワーでも
病み上がりの身体に、
アルコールが少々回ってきた。

味覚も臭覚もないのに
調子こいて飲んでいた。

 

と、

 

その時、

 

突然、息苦しくなり、
早々に退席して、
帰って倒れ込むように
横になった。

そして、そのまま寝入った。

この時、40℃目前の熱を出しても
感じなかったほどの息苦しさを感じた。

そりゃそうだ!
新型肺炎ウイルスだから
まだ万全ではなかった身体に

アルコールで呼吸器に負担がかかり
身体が悲鳴をあげたのだ。

それから、更に1週間、
アルコールなしの生活を送り、
熱は下がり、
日常を取り戻した。

空手の稽古も2週間休み、
再開の時は、病み上がりの割には
よく身体が動いた印象を受けた。

 

そして、罹患したであろう時から
3週間経って、日常を取り戻して、
味覚、臭覚、以外は全て通常に戻り、

改めて感じたことは、

身体が凄く良くなった。

具体的には、
ここでは書きませんが、

(ヒント:男性は、持病がないなら、絶対に、
きちんとコロナに感染した方が良いでしょう。
若かりし頃を思い出すでしょう!
何が?って何がですよ!何ーーーっ!)

医者では、
どうにもできない、
薬漬けにするほかない、
分からないような症状までも
改善されて、非常に快適だ。

断言できます!

間違いなく、
身体が進化しました。

また、高熱も出たし、
抗体もかなり強いものを手に入れたと
実感しています。

これから、違う変異株が出てきても
屁の河童!って感じです。

人工的なワクチンで作られた抗体より
感染してできた抗体の方が科学的に優れていることは
既に、コラムでも紹介済み。

また、医学や科学では
立ち入ることができない領域ですが、
コロナに対する「身体の学習能力」、
ウイルスに対する「学習能力」は
ワクチンで学習するより
「感染」して学習した方が遥かに上である。

そりゃーそうですよね?
医者に行って治すより、
自力で治しきた経験の方が
「身体の学習能力」は、
断然、優れていますから。

養生も、調子こいて
白湯のようなアルコールを
飲んだ以外は成功しています。

検査を受けていないので
コロナに罹患していたとは断言できませんが、
恐らくコロナだったと思います。

何故なら、
初日の日曜の朝に三浦に同行した大学生が、
その後、水曜から発熱して
検査を受けたら陽性だったのです。

 

 

 

つづく…