TV東京のWBSで、医療データの電子化の
特集が組まれていました。
1軒目の病院を受診して、
この時の検査データを電子化して
患者個人に集約させようという動きである。
セカンドオピニオンや他の病院を受診するときに、
再び検査する手間を省くのが目的!だそうです。
(ここ問題!①)
今まで、この電子化が進まなかった抵抗勢力が、医者のようです。
理由は、訴訟の材料にされる可能性がある事を危惧しているため、
医療データの電子化を患者個人に集約させる事に、今も抵抗しているらしい。
(ここ問題!②)
問題①
2ndオピニオンの時の検査や
他の病院での再検査を手間を省く目的とは?
おかしくないですか?
再検査するにあたり、1番、負担がかかるのは、
金銭、被曝線量、肉体的な負担(検体採取、採血等)など、
患者本人の負担を1番に考えられるべきだと思いますが、
「何で検査する側の手間を省く」?っておかしいと思いますね…
手間を省く視点と負担を省く視点がズレていると思います。
問題②
医者の世界は、異常なんですかね?
検査データが患者に渡っても
自分(医者)が常に最善を尽くしていれば
訴訟を起こされる心配はないと思うのですが…
患者を試しに処置するような事がある?って事なんですかね?
この医者が抵抗する真意が怖いです…
歯医者のレントゲンは、
患者にとって1番危険だと思いますけど…
皆さんは?歯医者を変える度に
平気でレントゲン撮らせていますか?
絶対、危険だと思いますよ…
(著書参照)
昔は、異常な歯とその両隣の歯だけを
レントゲン撮影していましたが、
今は、関係ない歯も全部撮りますよね…
非常に危険です…
今回の医療データの電子化の問題は
歯に関しては、絶対にデータ化した方が良いと思います…
患者の未来の身体を守る事につながります。
現状の、歯医者を変える度に
レントゲンを撮られる事が異常なのです。
コンビニより多い
歯医者の言いなりになると、
後半の人生に支障をきたします。
チコちゃんに叱責されてしまいますね!