登場された
54歳男性にしろ、

余命宣告を受けたが
生き延びた女性にしろ、

何か、自分自身の中で
写真を撮ることで
変化があったのでしょう。

写真に「元気になる力」があるのではなく、
写真をキッカケに「何か」が自分自身の中で
変わったのは確かのようですね。

では、その「何か」とは、
「何か?」ということです。

54歳の男性の場合は、

医者の見解が、
時代遅れのような見解で、

TVを見ながら、
「あなたの主治医?大丈夫?」と
心配になってしまったのですが、

医療工業技術が発達した現代において、
(注意:医療の発達ではありません)
血管の隅々まで見透せる時代に
「切ってみないと分からない!」なんて言うのは?
設備が乏しい病院か?
時代錯誤の医者なのか?
私にはとても不思議に映りました。

しかし、
(遺影)写真を撮ることで
自分自身の中で、
「踏ん切り」というか
「ケジメ」のような
「今までの人生を見返す」ような?
一種の「反芻」がなされたのかもしれません。

その結果、
自身の中で「何か」が
変わり、術後2週間で
社会復帰というシナリオが
演出されたのではないでしょうか?

 

余命宣告を受けた女性の場合は、

本当にスゴイ変化だと思いました。
私達からみても、
胸水にまで上がったら、
十中八九、
迎えが来るのが相場なんですが、
本当に、死の淵から蘇ってきました。

この方の場合は、
(遺影)写真を撮ることで
「自分で自分を客観視できた!」と
おしゃっていました。

そうです。

この方も写真をキッカケに
自分自身の中で「何か」が
大きく変わった訳です。

もし、この女性が、巷によくいる
「お医者さんが全てだ!」という
現代のコロナ騒動においても
踊らされている輩の類で、

マスゴミや専門家と称する
タコ連中が発信する

医学や科学を根拠とする
情報しか受け入れられない
「凝り固まった固定観念」を、
無意識で自分で作り上げていた場合、

どうなるのでしょうか?

(↑世間一般の凝り固かった考えで、
この思考回路は、スピリチュアル的には、
癌との因果関係が大いにあります。後述)

医者に余命宣告されたものの
写真を撮ってみたら、
「この人まだ死なないよな?」と、
自分で自分を客観視できて、

凝り固まった固定観念が
一気に崩れ去ったとき、

考える力のスイッチが
onになったとき、

今までの凝り固まった
『健在意識』は息をひそめ、
隠れていた『潜在意識』が
露見するのではなかろうか?

『潜在意識』は、
医学や科学が立ち入ることのできない
あらゆる可能性を秘めた領域。

奇跡は起こるべくして起きる
可能性が非常に高くなる領域。

この『潜在意識』…

 

 

 

つづく…