栄養学は、猿の浅知恵のように
世間に蔓延っていますが、

当研究所では、
栄養学について
クライアントから
聞かれた場合、

鵜呑みにせず、
参考程度に取り入れる程度で
何ら問題が無い事を
機会があればお話ししています。

栄養学も科学や医学の一端を担うのでしょうが、
その科学や医学がどの程度の根拠があるのか?

既に、皆さんは、
実体験を踏まえて、
合点済みだと思います。

 

合点済みじゃない人?

そういう人は、
遠慮なく、
豆腐の角に
行っていただいた方が
良いかと思います…

心置きなく
勢いよく
ぶつかっていった方が
良いでしょうねー

 

今回のコロナの件でも
十二分に体験できたと思います。

日本では、
ワクチン接種率が上昇した途端、
感染者数が激減するのは、
海外の症例からみても
摩訶不思議の実態です。

まさに、ミラクル。

海外では、ワクチン接種後でも
感染者が増えている国が
多く存在します。

イキリスなんかは、
1日4万人の感染者出ていますが、
with コロナの道を選択し
経済活動を再建する選択を優先しました。

このイギリスの選択は、
免疫学、感染症学、
人間の進化論的な観点から見ても
最も適正な判断だと思われます。

一方、日本では、
ワクチン摂取後の感染者激減の日本特有の現象を
メデイアに露出している専門家で
明確に答えられる人は
誰一人として存在しません。

これは、現実です。

この事実は、
専門家に問題があるのでは無く
科学や医学が万能ではない現実を
人類に見せつけているように、
アホな日本人に見せつけているように、
私には思えるのです。

決して、専門家を、
コケにしてはいけません。

(私は違った意味でコケにしていますけど)

医学や化学は
万能ではないのです。

専門家の中で、
感染者が激減した
最も説得力ある理由に

『感染しやすい人が、
殆ど感染してしまったため
感染者数が減っているのです』

と、メデイアで発言している専門家がいた。

このコメントには、
科学的、医学的根拠は
1ミリも存在していません。

ある意味、こんなコメントを
メデイアで言える専門家は
勇気ある専門家か?

もしかしたら、
単なる愚専門家か?

(因みに、私は、後者だと思っています)

よくその程度で、
専門家として、
メディアに露出できることに
敬意を払いたいと思います。

 

 

つづく…