今回は、人体の不思議についてです。

普段から当研究所でやっていることも
普通の人からみれば

「不思議!」

と感じることが多々ありますので、

今更、改まって
人体の不思議を
お知らせすることでも無いのですが、

お医者さんは
科学や医学から逸脱した身体に出会うと

「ギネスもんだ!」

とか

「こんな患者みたことがない!」

とか

科学や医学が
「完全では無い」
「全てでは無い」
という意味合いの言葉を
平気で都合よく使い分けます。

だったら、最初から

「医学や科学は不完全ですから過信しないように!」と

開口一番口にするか、

病院の入り口や看板の横に
誰にでもわかるように書いておけばイイものを

医学や科学で説明がつかなくなると
上記のような都合のいいこと口走る。

身体の可能性を常に考えている我々からすれば、
医者が説明できない身体に遭遇しても何て事は無い。

今回は、
死亡宣告を2回受けた人でも
今も尚、元気で生活している現状を
お知らせしたいと思います。

そこには、医者に何を言われても
必ず医者の言う通りにはならない
現実もあるという事を
同じような境遇の人に知ってもらい
気を落とすことのないように
参考にしてもらえればと考えています。

気を落とすこと自体が
医者の言う通りになりかねませんので

「(不完全な科学でよく言うわ!)」

と、内心で突っ込みを入れるつもりで、
病状やストレスに押し潰されないように、
自己免疫を下げることなく
自分の身体を信じて
身体と向き合ってもらいたいと思っています。

 

 

 

つづく…