つづき

 

12月はじめに
横浜市立大学の研究チームが
「中和抗体」について発表した内容を
ここでも取り上げましたが、

今回、感染して重症化した人は、
免疫システムが学習し、
かなり強い抗体を手に入れているため
コロナには感染しない可能性が
非常に高い身体へと進化している。

こういう人は、
どんな変異型が出没しても
軽症で済むか、或いは、
感染しない可能性が高い。

しかし、地獄の淵から這い上がってきて
強い抗体を手に入れた感染者でも、
その後、あまりにコロナを寄せ付けないでいると
その抗体も弱くなると、現段階では、科学や医者は言っている。
(医学的根拠はありませんが、私は、そんな事はないと考えています。
何故なら、古い人が幼少時に打ったワクチンが
大人になっても有効であったりする事があるからだ)

医者や科学の言う通りであれば、
既に感染して抗体を持っている人は、
マスクや消毒などせず、
コロナと関わっていかなければ、
折角、命をかけて手に入れた強力な抗体も
消えて無くなってしまうことになる。

もっとも、これも、
10%未満の医者や科学者がいう事であって
実際のところは分からない。

そうすると、今のアホな
世の中のコロナ絶対排除論は、
抗体を手に入れた人にとっては
事実上、逆行していることになる。

死の淵から蘇ってきた人で
そんな事を分かっている人、
考える力を持った人は、
果たして居るのだろうか?

命がけで、死の淵から蘇ってきた人は、
折角、強い抗体を手に入れたにも関わらず
考える力が無いと、風潮に踊らされて、
コロナを寄せ付けないようにして、
強い抗体を弱くし、医者の理論上、
消えてしまい、再び感染した時には
次は蘇れない事態になるのかもしれない。

科学や医者が言う通りであれば、
事実上、感染して抗体を手に入れた人は、
回復後コロナと戯れていた方が絶対に良い事になる。

この矛盾した現実を
どう?考えるのか?

 

 

 

 

つづく…