今、海外で感染力変異型が猛威を奮っているようだが、
日本でも変異型がちらほら出始めている。

これは、感染力が強いとされていて、
イギリスの発表だと、致死率も若干
高いようである。

変異型には、
イギリス型、
アフリカ型、
ブラジル型
があるようだ。

コロナが世界に拡がってから
こんな短期間で変異型が出てくるという事は
これから先も変異していく可能性はあるということ。

これから先は、
感染力だけの変異型だけでなく、
色々な変異型が出てくる可能性がある。

凶暴になる変異型が出てくる可能性だってある。

致死率変異型だ。

致死率変異型が出てきた場合、
ワクチンを打って効果があるのか?
それは、未知数。

これは、
打ってもかかる人
打たなくてもかからない人
という実績がある
インフルエンザワクチンの例をとれば
簡単に想像ができる。

インフルエンザに関して言えば、
適当な医者ほど
「ワクチンを打った方が重症化しない」などと、
科学からかけ離れたことを平気で言って
無意識に患者を洗脳する。

同じ身体を使って比較対象できないのに
理論上だけで「重症化しない!」などと
あたかも本当のような事をいう。

理論上だけで言うなら
子宮頸がんワクチンを打って
副作用が出て廃人なんか
出る筈がないのだ。

しかし、現実は、山ほど廃人が出て
今尚、苦しんでいる人がいる現実がある。

日本人は、自分に関係のない事は
直ぐ忘れる抜けたところがある。

そんなイイ加減な事だから
ワクチンの副作用も、実際のところは、
打ってみなければ分からない。

擁護するのであれば、
これは医者が悪い訳ではなく、
身体は、皆、同じではないという事なのです。

これを、分かっていない医者ほど
10%未満の分際でその場凌ぎの事を言う。

そんな人間がやっとワクチンを作ったと思ったら
ウイルスはもう変異している。

いつも言っているが、
人間界なんかよりも
遥かに自然界の方が
圧倒的に進化、適応能力は早い。

 

 

 

つづく…