さて

最後のコロナネタ
如何でしたか?

当初は、
得体に知れないウイルスということで
暗中模索状態でしたが、

結局のところ、
蓋を開けてみると、

未熟な科学や医学は、
ウイルスが身体に侵入し
生体反応が起きた後に
モゾモゾと騒ぎ出すのが原則なのです。

ウイルス出現直後は、
何も分からなくて当然です。

生体反応無くして
科学や医学が先行することは有り得ません。

TVに出ている専門家達の意見が、
言っていることがバラバラで
信憑性が無くても仕方が無いのです。

致死率の高くないウイルスであるならば、
平然と立ち居振る舞っていても
特段差し支えないということ。

ウイルスが侵入して
どのような生体反応を起こすかは?

その人が生まれてからの
今までの「身体との向き合い方」が
当然に問われてきますし、
影響してきます。

「身体との向き合い方」には、
・普段から風邪を引けているのか?
・無闇矢鱈に人為的な処置に頼っていないか?
・本来持っている免疫が全開に働くように考えて行動しているのか?
・家系
・体質
・免疫を司る腸内細菌の割合
これに複雑な心理状態が総合的に作用して
生体反応が出てきます。

これらを踏まえた
科学的、医学的診断は
絶対にできませんし、
分かりませんし、
必ず個体差が出てきます。

今回のコロナは、
この点を考えさせられる
重要なパンデミックだったと
言えるのではないでしょうか。

また、今回、
マスクをしたり、
手を消毒したり、
無菌状態を作り
過剰に反応することが、

先々、

どれだ身体を弱くし、
どれだけのリスクがあるのか?が
今回の集団免疫獲得の論評の中に
科学的に説明がありました。

勘のイイ人、
著書を読まれている人は、
お気付きかもしれませんが、

今回は、
得体の知れないウイルスということで
結果的に、必要以上に
消毒し、キレイにし過ぎましたよね?

この「ツケ」が、
これから先、
必ず形を変えて、
人間界に降りかかってくることが
予測できますね。

これは、忘れてはいけません。

そういう意味では、
私は楽しみで仕方ないのですが…

何故か?

「躍る阿呆に見る阿呆」
状態がやってくるからです。

もちろん、

私は、見る阿呆側で
笑わせてもらいますが…

みなさんは?

どちら側ですか?

見る側は、
「躍る阿呆」みて
指差して笑っているだけで、
特に何もありませんが、

「躍る阿呆」は
かなりリスキーな話になりますよね。
時には、今回のように、
命のやり取りとをすることも
あるかもしれません。

でも、これ↑
あっっっっったり前ですよね!

コロナ禍のときに
ここでも記しましたが、

最高のハイブリッドの身体は、
「無自覚、無症状でばら撒くだけ
ばら撒いて自分で回復させる身体」

この意味が、今回の集団免疫獲得
の観点からみて、
よ〜くご理解頂けたかと思います。

そういう意味では、
これからの時代は、

「考える力」
「聞く力」
「情報収集処理能力」

これらが、
非常に重要になることは
今回の件で、分かりましたよね?

 

え?分からない人?

それは、
生物学的に種として
淘汰されるべきでしょうし、
淘汰された方が良いと私も思います。

 

「私はもう歳だから大丈夫!」
と、意味の無い根拠を持っているそこの人!

次のパンデミックは、
もう直ぐそこまで来ていますよ!

 

そのときは、
風評ダンサーの踊りっぷりを
見る阿呆側になって
楽しませて頂きましょう。

 

何処かにも居ましたね?
電車の中で変な格好している
どこぞの惑星人が…

 

おわり

 

 

追伸

また、
「ざまーみろっ!」と
思える見解を見つけた際は、
取り上げたいと思います。

コロナネタは、
一旦、これで終了します。