何故?ウッキーは、
こんなことになったのだろうか?

交通事故?という
意見もありますが、

仮に交通事故であれば
身体が小さすぎるため
頭だけ引かれ、
しかも頭蓋骨まで達する
一部分だけ深く傷を負うという事は
考えづらく、
仮に交通事故であれば即死です。

怪我の状況から考えても
交通事故ではありません。

毎日ウッキーが保護された場所で
餌やりをしている私からすれば

普段から、
子猫が迷い込む要素は全く無く、
親猫や他の子猫の気配すら
見かけないことを考慮すると、
ここにウッキーを捨てた人間がいるということです。

明らかに、
「動物虐待」で犯罪です。

2年以下の懲役
200万以下の罰金。

個人的には、↑これは、ヌルすぎる。

(ライオンに食べてもらう刑とか、
ワニにヒト噛みしてもらう刑とか、
ゴリラに引っ叩いてもらう刑とか、
電気ウナギに感電してもらう刑とか、
コブラにヒト噛みしてもらう刑とか、
追加した方が絶対にイイと思うのですが…)

 

そして、この場所には、
凶暴なカラスがいて

前出のコタローも、
昼間に会いにいくと
成猫でさえも、
上空を警戒して
カラスの鳴き声に敏感になっている
ことがあるのです。

 

 

つづく….

 

 

追伸

これを、保護してくれた岡本さんに話をしたのだが、
全く人の話を聞いてくれないんですよねー(^^;;

 

最期の八潮の動物病院で獣医に
「突っつかれたような跡がありますね」
って言われて、現場でカラスの写真を撮って
Twitterに「カラスの仕業のようだ」って投稿してみたり…

「それ、最初に言ってるでしょ!」
と、思うのですが、

最初に保護した状況を考えれば
素人でも分かると思うんだけど…

それと、
二軒目の池袋の動物病院に見舞いに行った時も
「目は見えているようだ!」って
私が言ったのに、これに対しても
全然聞く耳を持たず、

後々、八潮の病院が里親になってくれる頃になって
「どうやら、少し見えているようですね…」
と、獣医に言われて

Twitterに「目が見えているようです」
などと書き込む始末。

池袋の動物病院の時には
瞳孔が動いたのを確認したので
いい手を持った人に触って貰えば
瞳孔を調整する機能も回復できたのでは?
と思ったのですが、

獣医の立場からモノを言われないと
納得できないような堅物なんでしょうねー

まぁーまぁー
心の優しい人なんでしょうが、

いつの時も
「聞く耳を持たない」というのは
どんな人であれ厄介ですな。