残暑見舞い申し上げます。

先月下旬くらいから?か
今月に入ったくらいから?か
クビが回りずらくなって
横にも倒しづらい。

借金がある訳ではありません!

首が、
詰まっている?
閊えている?
感じなのです。

今、思うと
この状態になるまでは、
ジワジワと時間がかかっていた
ように思うのだが、

そういえば先週、
稽古前に準備運動をしていると、
太腿周りを緩めてから
呼吸器を上げると、
首が「ガクッ」となってから
首の調子が
少々改善されたことを思い出した。

ここまで読んで
勘の良い方は、

首が、
詰まってくる?
閊えてくる?
メカニズムが
もうお分かりですね?

呼吸器が下がってくると
首が閊えてくるのです。

この原因は、「暑さ」です。
(他のコラム参照)

今年は、観測史上初
7月に台風が1個も発生せず、
8月に入ってからの梅雨明け、
梅雨明けしてからは猛暑、
そのツケが8月末になって
ジワジワと身体を疲弊させ
自覚症状として出てくる。

コロナ禍、
ご存知の通り、私は、
「マスクしない派」です。

そんな私が、
肺が落ちる症状が、
ここへ来て、
出ていますので、

猛暑の中、
マスクをしている人は?
どうなるのでしょうか?

肺が落ちる自覚症状を
感じているのか?
感じていないのか?は
その人の感受性の問題なので、

つまり、
「鈍くて感じてない」からといって、

「大丈夫!」と、いう話は、
全く成立しません。
(著書参照)

肺が落ちると
機能も落ちて、
どうなりますか?

感染率!
高くなりますよね?

今季のツケは、来季、再来季に
出てくるものなのです。

この時期のマスクは
ただでさえ、危険なのです。

 

 

おわり