正解は、

生身に身体を持った人間に
悪影響が出ます。

癒しを受けていない魂が
自分の存在に気が付いてもらうために、
この世に残した家族の周りをウロつく訳ですから、

(自分のことを知らない人の周りを
ウロついても分かってもらえない。
たまにウロついているヤツがいますけど…)

例え、当人に悪気はなくても、
癒しを受けていない魂の波長が
家族の肉体的な波長と感応現象を起こしたとき
肉体を持っている側に、
その影響が出てしまうのです。

だから、肉体を持った私が
故人に致命傷を負わせた箇所が
私の身体と感応したのです。

「癒し」を受けた後であれば
今の私如きでは、感じることが
できなかったかもしれません。

これを考えると、
12年間、故人は進化向上の途に
ついていない事になるのです。

普通の家族は、

葬式やって、
坊さんにお経あげてもらって、
線香焚くことで、

成仏している?と
勘違いしていますが、

実際には、
その途についていない
可能性が高いのです。

これ?
どうしましょう?

お経なんか唱えても
成仏できないですよ。

線香なんかあげても
成仏できないですよ。

間違いないでくださいね、
供養しなくて良い!
という訳ではありません。

「故人の意識」が重要なのです。

こんな聞く耳を持っていない故人?

今まで好き勝手に生きてきた故人?

ある意味、自業自得ですよね。

この辺は、前でのコラムにも
何度も記しています。

私にしてみれば
全くの赤の他人ですから…

放置プレイで、
このまま放っといてもいいんですが…

幸い(故人にとっての幸い)

この女性が、
聞く力を持ち合わせていたので

それであれば、
少々お力添えして
お役に立てればと
考えている今日この頃ですが…

「聞く力」の本当の意味が
ちっとは分かって頂けたでしょうか…

「聞く力」以前に
「聞く気が無い」人は?

私の管轄ではないので
お好きなだけ彷徨えば
宜しいのではないでしょうか…

文字通り

「お好きなように!」

その時が来れば、
いずれ「誰にでも
分かることですから…

 

 

おわり

 

 

 

追伸

 

何時に無く大事な追伸…

 

今回の症例は、

普通の人生を送って
寿命を全うした人の
ケースですからね。

 

自害は、
全く別の話
全く次元の違う話
になります。

 

自害された方、
肉体を無くしてから
生きている時よりも
もっともっと
過酷な状況に置かれます。

 

そういう意味では、
絶対に、お勧めできません!