つづき…

そんな頭の異常感が
2日くらい続いただろうか…

高齢の女性から
メールが入った。

そのメールを読みながら
ふっと、事故で亡くなった
旦那の死因が気になった。

次に、会ったとき
旦那の直接の死因について聞いてみた。

私「変な話なんですが、
事故で亡くなられた旦那さんの直接の死因は、
もしかして首から頭にかけてが
直接的な原因ではなかったですか?」

女性「えっ!そうです。どうしてですか?」

私「やっぱりそうでしたか…」

つづけて、

私「旦那さんは、信心深かったですか?」

女性「全然、そんなことありません(キッパリ)」

私「そうですか…」

この話をした後から、
何故か?頭の奥の違和感が
徐々に消えていき、
気が付いたら
いつもの自分に戻っていた。

嗅覚も戻ってきた。

やっぱりコロナでは無かった。

頭の奥の違和感の原因は、
12年前に事故で亡くなられた
旦那の可能性が高いことになる。

私の肉体と肉体を無くした筈の旦那の
感覚が「感応」したのだ。

→肉体を無くしたのに
感覚が残っているの?

と、疑問に思うのも当然のことで、

肉体を無くした旦那が、
この世に残した家族に、
何か?伝えたいことでも
あったのかもしれないが、

何を伝えたかったのか?

そこまでの能力は、
今の私には無い。

しかし、

別の問題が浮き彫りになったといえる。

それは、肉体から離れた後の
旦那の今の現状だ。

進化向上の成仏の途に
ついていない可能性が高いことになる。

 

 

 

つづく…