コロナウイルスの影響で
大事な思い出になる卒業式が
中止になる悲しい現実があるようですが、

春といえば新しい進路に進むため
新天地に身をおく方が多い季節でもあります。

借り住まいとはいえ
「気」の休まる場所を見つけたいもの。

物件の条件は人それぞれですが
物件を決めるときには
近くの神社に立ち寄ってみる
のも良いかもしれません。

正式には、自分が住むであろう土地を
管轄している神社に赴くのが習わしです。

「氏神様」ですね。

所轄の神社庁に連絡して
「氏神様を知りたいのですが」
と尋ねると正確なその土地の氏神様を
案内してくれます。

新しい住まいを見つけ
その土地の神様に挨拶に上がるのは
古来の日本では常識でした。

最近は
こういった風習がなくなっている
悲しい傾向にありますが、
(恐らく知らないのでしょうが…)

転居先で
事件に巻き込まれたり、
近所トラブルが相次いだり
放火にあったり、
周りに他にたくさん人がいるにも関わらず
何故?自分に災難が降りかかるのか?

また、引っ越ししてから体調を崩してみたり
そんな事が起こらないとも言えません。

今までお世話になった土地の氏神様に
「無事に過ごせた事」に感謝を告げて

新しい土地の氏神様に
「お世話になる旨の」挨拶に伺う。

人間社会に置き換えて考えてみても
当っったり前の事ですね!

そんな事ができな奴に
バチが当たっても、
運気がガタ落ちになっても、
当然!
なのかもしれません…

しかし、
このコラムを読んでいる方は
これで、新天地での運気は
上がったも同然!

更に、
揺るがない運気を手に入れたい方は
正座のメカニズムを理解して
習得することを
お薦めします。

著書参照!

 

 

おわり

 

 

追伸…つづく