よく利用する施設のトイレが
工事中のため
立ち入り禁止
使用禁止に
なっていました。

この施設では
通常4階を利用しているのですが、
トイレを使う時は、
2階を利用していました。

それは、和式があるからです。

今や和式の肩身が狭く
業界から追放される勢いですが、

和式と日本人の関係は歴史も長く、
身体の方向性や身体への影響に対しても
とても深い関係があります。

・足首と腰の関係性
・粘り腰を作るメカニズム
・最後まで自分の足で生活できる身体のメカニズム
・痴呆症と和式トイレの関係

などなど、
洋式には無い
奥深さ!
踏ん張り具合いの良さ!
が和式にはあるのです。(力説)

足腰が弱くなってくると
和式は使えません。

足腰が弱くなってくると
痴呆症が増えます。

既に増えている現実がありますし、
洋式が増えてから痴呆症も
増えている筈です。

痴呆症が増えている責任は
トイレメーカーにあると言っても
過言ではありません。

仮に、
アメリカみたいな国で
トイレメーカー相手に
訴訟を起こしたら
100%勝てる!のではないか?
と考えてしまいます。

現実的には、
昔ながらのお百姓さん達の
丈夫な身体のバロメーターのひとつに
和式が関与している可能性があります。

これが洋式だったら
お百姓さんの身体は丈夫に
なっていなかったかもしれません。

その大事な和式が
無くなってしまう
悲しい、危険なムーブメントが
既に起こっています。

非常に残念な事です。

「そんな大袈裟な!」

と、思うかもしれませんが、
身体からみれば一大事です。

 

 

 

つづく…