御長寿110歳の免疫についての
当研究所の見解です。

その前に….

数日前のコラム
「薬のからくり」で、
東京大学大学院の教授で医師が、
身体の本質的構造の核心を突く
非常に良いコメントを
言っていました。

当然、ご本人は無意識で言い放ったのでしょうが…

(どうして?無意識で言った?なんて言えるのですか?)

身体の本質的構造の核心を
意識して、分かって、コメントしたのであれば
医学や科学の限界を目の当たりにし
どうすれば?身体の機能が高まるのか?を
もっと広い視野(90%)で判断するように
なるのでは?と考えられるからです。

(言っている意味が分かりません!)

そうでしょう!そうでしょう!

それでは、
一旦、話を戻してみましょう。

現時点で、
110歳の免疫力が優れている
事実に着目します。

この世代が生まれた時代に注目して
今から110年前の食生活を
想像してみましょう。

そして、
現代の食生活と比較してみます。

110年前は…..

冷蔵庫はありませんので、
保存食といわれるのは、
発酵食品が中心。

旬の食材が中心。

食品添加物は一切無い。

肉類は、ほとんど無い。
と、いうことは?
食物繊維が豊富な食生活。

風評にアホみたいに踊らされている
現代人が口々にする
9種類の必須アミノ酸は、
確実」に摂取できない食生活環境。

と、言うことは?
どういうことでしょうか?

現代において「必要」と騒がれている栄養素は、
110年前は、明かに足らない食生活なのです。

もう?
お気付きですか?

このコラムに精通している人は
もう先が読めましたね!

つづく….