経産婦40代女性です。

20代の頃、諸事情により
婦人科に外科的に手を入れた過去を持ちます。

その後遺症から、
毎月の生理の時に出血が酷く、
多い時は、40cmのパットを
1日に3枚取り替えるほど。
それでも衣服が汚れてしまう事も。

本人曰く
「40cmのパットも、
みっちり隅々まで吸収して、
これ以上吸収できない状態で
1日に3回取り替える」
という。

この出血も、婦人科に外科的に手を入れた
後遺症という意味では
身体にとって重要な意味を持つが、
出血量が、いくらなんでも多過ぎる。

そんな出血を、
多い時には月に2回あることも…

当然、貧血にならない筈がない。
医者からは鉄剤を処方されているようだが…

婦人科からの止血に関しては、
打つ手が無いらしく、
全摘するしかないという。

対処療法の
ふざけた話。

正に外科的といえば、
当たり前なのかもしれない。

これが10%未満の医者の仕事なのだろう。

前回は、そんな彼女が、
出血もさることながら
腰が痛くてやってきた。

その時は、
お腹を診てから
体操を指南した。

この時は、翌日に出血も3分の1に減り
腰の痛みもそのまま解消された。

そして、今回
仕事中にも関わらず、
股関節が痛くて立ってられない!という。

早速、身体を調整してから、
以前、教えた体操が正しくできているか?
チェックすると…

これが、できていない。
(これでは、股関節も痛くなる訳だ!と納得)

再度、丁寧に教えて、
それとは、別の体操を指南する。

数日後、報告を受ける。

その場では良くなったが、
帰った後に、また、痛くなったという。

ちょっと、考えた…

そう言えば…自転車で来ていた。
自転車での帰りの振動…
腰を整えても、帰りの振動が大きければ…
あらら…注意するべきだった…
それも後の祭り。

しかし、朝起きたら、
打って変わって痛みが良くなり
仕事に行けたという。

また、
その次の日から
生理が始まり、
1日目は、少
2日目でも、普通。
3日目も、普通。

「(40cmのパットは?どうしたのか?)」
と、思ったら、

全然、使わないで済んだらしい。

生きている身体とは
本当に不思議なものだと改めて思った。

閊(つか)えを取り除いただけで
身体が勝手に出血の量も調整してくる。

こんなんで、医者の言う通り、
いちいち全摘されていたのでは
臓器がいくらあっても足らない。

本来、身体が持っている自然治癒力を高めるためにも
教えた体操を、丁寧に続けて欲しいものです。

おしまい