空手の準備運動のとき
壁を使った体操をしたら
股関節に変動が起きて
右足全体が良くなった。
どういう訳か?
悪かった股関節の可動域も、
一方と同じになった。
次の日の足の状態は、
悪くはないが
何だか?まだ全快ではない
感じがする。
歩った感じは悪くない。
しかし、その日の昼間、
必要にかられて
結構な長い距離を
歩く羽目になった。
その途中、
「(ん?何だか今度は股関節が集中的に痛い)」
そのうち治るかなぁ〜と思いながら
仕方なく歩いていたのだが、
一向に良くなる気配がない。
さらに次の日、
股関節が更に悪化している。
角度によっては激痛が走り
力が抜けて、一瞬立っていられなくなる。
自分の足なのだが
「(何だこれ?)」
という感じになった。
折角、膝が良くなったかと思いきや
今度は股関節に異常が生じた。
立ったまま足を固定して
腸骨を旋回させるようにして
股関節に負担をかけてみると
ある一定の角度になると
一瞬、激痛が走る。
前日に足をよく使ったせいか
太腿の裏側と内転筋に
結構な違和感を覚える。
車で移動中の
座席シートに座っていると
太ももの裏が、座席シートの些細な
反発する力に押されて地味な鈍痛が走る。
これが結構痛くて
気になって仕方がない。
内転筋と太腿の裏が原因のようだが、
腰と臀部(でんぶ)にも
手を入れた方がよさそうだ。
つづく…